塩崎 泰之の業務の1日
9:00 | 出社、朝礼 |
10:00 | 全社員からの進捗報告を受け、全体の業務を把握 |
11:00 | 自分の担当顧客の会計処理と打ち合わせ |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | 提出された資料のチェック |
14:00 | 自分の担当顧客の会計処理と打ち合わせ |
17:30 | 全社員から進捗報告を受け、退社 |
主任
2018年5月入社
仕事を通じて自分の生活に役立つお金の知識が身に付く
主任
2018年5月入社
仕事を通じて自分の生活に役立つお金の知識が身に付く
CHAPTER 01
大学時代に大型スーパーで接客のアルバイトをしていて、人と関わる仕事に興味があり、そのまま「接客の最前線」という話を聞いてパチンコの会社に就職していました。
その会社では14年働きましたが、やはり長く働いていると1つの仕事でも限界を感じてしまいます。そして大阪への勤務異動を発表されたタイミングで「転職」というものを考え始めました。
CHAPTER 02
実はパチンコ店で働いている14年間の間に「人生において必要になる知識を何か学ぼう」ということで、保険と税金に興味が出て、そこからファイナンシャルプランナーの資格をさりげなく取っていました。宅建の資格も取ろうとしましたが、こちらは難しすぎて3回ともダメでした(笑)。なので、保険の方に目を向けてファイナンシャルプランナーを頑張りました。
同窓会とかに行くと、同級生は結婚して子供ができて、当然ながら保険や住宅ローンなどお金の話を普通にしています。その話に全く付いて行けていない自分が情けなくて、当時は必死に勉強して資格取得を目指していました。友達と比べた時のお金の知識の遅れがすごく悔しかったです。そんな資格取得への思いや経験があったので転職を考えた時に「保険や税金に関する仕事はどうだろうか?」と思い、まずは会計事務所の情報を色々と調べていきました。その中で叶税理士法人以外にも、たくさんの会計事務所に応募して面接を受けましたが、これまでの税務の知識も経験もないので、当然ながら全滅です。
「このままだとハローワークで何か求人を探さないといけないなー」と落ち込んでいたタイミングで、補欠採用という形で叶税理士法人からお声がけ頂きました。正直に補欠採用だとしても「経験がないから、やっぱり無理だろうな」と思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。補欠採用をいただいた時は簿記の3級すら持っていない、完全な丸腰状態だったので本当にギリギリで拾ってもらえた!という感覚です。
CHAPTER 03
「経験は確かになかったけど、やる気は感じられたし、面接の時にコミュニケーション能力がすごく高いって感じたのは大きかった。あとがない!という気迫も感じたし年齢も30代中盤だった!そして最初のイメージでも遊び人に見えたので(笑:叶 代表)。」
最初の面接で「自分、遊んでるやろ!?」って言われたのを思い出します!なんて失礼な会社なんだ!と思いつつも、そこはしっかり正解なので否定はせず(笑)。
CHAPTER 04
やはりそうですね。結果は絶対に出していかないといけないという思いは強かったです。当然ながら経験値は全くないので、分からないことは聞いて、現場で体感しながら覚える!ということを繰り返していきました。「仕訳って何ですか?」というレベルの状態からスタートしています。
当時は今のように社内の教育体制などがしっかり構築されていなかったので、直属の上司に「これやっておいて」と資料を丸投げされて頭が真っ白になる!みたいなことが日常でした。そんな負荷がかかりまくりの環境で経験値を積み上げていった感じです。
CHAPTER 05
いやいや、いまだに必死にやっているのは全く変わりないです!
来た仕事はとりあえず全部やってやる!みたいな感じで仕事をしているので、入社当時と感覚的には変わっていません。最初は仕訳から覚えて、徐々に担当するお客様との打ち合わせを繰り返して、少しづつ提案ができるようになったり、お客様からの質問に答えれるようになったりという感じですが、正直にまだまだ未熟です。
CHAPTER 06
基本はコンサルですね。お客様の状況を確認して、ご要望を聞く。そして情報を整理して提案を考える。これが中心的な業務になっています。当然ながら最初はグダグダで、準備した資料をお客様の前で読み上げるだけでした。質問されても、何も答えられない。
だから打ち合わせも全て叶 代表と一緒に行き、叶 代表が返答対応をしてくれます。そこからは代表が全てお客様と話をしてまとめてくれる。その会話から徐々に対応の引き出しを増やしていった感じです。
入社してから3年くらい経って、少しづつ自分でも対応できるようになってきた感覚です。今は即答できない質問を堂々と持ち帰れるようになりました。ある程度の余裕も出て来たのだと思います。今後はこの持ち帰りの頻度を少なくしていける知識を増やしていきたいですね。
CHAPTER 07
興味は出てきました!正直にこの仕事をする前は「不動産投資は詐欺」というイメージでしたが、日々の業務が投資のコンサルになりますので、自然に目が向きますよね。しかも社内には投資の教科書や教材が山ほどあるので、それらに触れる頻度に比例して興味はあります!お客様の対応をする中で、投資の成功事例、失敗事例を生で体感できるので「こうやれば成功確率が高くなるのか」ということをどんどん吸収できている感じです。
投資に興味がない人でも、ここで働いて、お客様対応の中でのキャッシュフロー作成を業務として行うので、自然に興味は出ると思います。家計簿レベルのお金の管理スキルだったのが、どんどん細かくキャッシュフローを理解することができるようになるのでお金が残る理由、残らない理由が鮮明に見えて来ます。この仕事をしていると自分自身の生活にも凄く役立ちますよね。それが1年目の最初から体感できると思います。
CHAPTER 08
もちろん不動産投資などもできれば最高ですが、今の自分は「ナンバー2としての役割」をしっかりと達成したい!という思いが強くあります。会社を支えていくナンバー2としても頑張りたいですし、お客様を支えるパートナーという役割も実は自分にはピッタリなのでは?と感じています。
もしかしたら、サービス業に興味を持っていたことも、こうした相手を支えるパートナーという立場をずっと目指していたのかもしれないな!と最近思うようになりました。自分が1番になりたい!という感じなら、将来は独立も考えているかもしれませんが、今は正直に「最高のナンバー2」を目指しています。
9:00 | 出社、朝礼 |
10:00 | 全社員からの進捗報告を受け、全体の業務を把握 |
11:00 | 自分の担当顧客の会計処理と打ち合わせ |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | 提出された資料のチェック |
14:00 | 自分の担当顧客の会計処理と打ち合わせ |
17:30 | 全社員から進捗報告を受け、退社 |